ラジオを聴いていると、
ボージョレ・ヌーボー解禁日なので、過去の聴取者の投稿を読んでいた。
「昔ボージョレ・ヌーボー買ってきたけど、飲みなれないのでおいしく感じなかったので、ワインに砂糖を入れて飲んだ」と。
何ということ!!
でも、昔の日本のワインというと、赤玉ポートワインの甘かった記憶しかない。
そこで、パーソナリティーのつボイノリオ先生が間髪入れず、
『日本のワインというと赤玉ポートワインに代表されるように、甘いというイメージがありました。
その原点というと、愛知県一色町出身の神谷伝兵衛さんのワインにある。
神谷伝兵衛さんと言えば、浅草の神谷バー、電気ブラン、そうそう愛知県では三河鉄道でおなじみの人や。
その伝兵衛さんが 輸入葡萄酒を原料として日本人好みの甘口の再製葡萄酒は評判を呼んだのである。
明治18年から蜂蜜で甘くした葡萄酒(ハチブドー酒)を売り出し全国に知られるようになった。
以来日本のワインは甘口のものが好まれるようになったという。
こういうことなので、ワインに砂糖を入れる感覚は年配の人なら不思議ではないのです』
我が師匠・つボイノリオ先生やんや、やんや。
絶好調!!!
以後、神谷伝兵衛さんは本格的なワイン研究し、シャトー神谷という葡萄酒醸造所を造ったのである。
今でも神谷バーでは通常のワインとともにハチブドー酒を販売しているようです。
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