★自動車盗難 ↑トラックが赤丸急上昇↑

日本損害保険協会は2009年4月18日に第10回となる2008年の自動車盗難事故実態調査結果を発表。

調査期間は2008年11月の1ヶ月間(毎年同じ期間)


 ■自動車盗難の上位車種

1.ハイエース

2.ワゴンR

3.マークX

4.ランドクルーザー

5.セルシオ

6.カムリ

7.クラウン

8.インプレッサ

9.スカイライン

9.ムーヴ

11.エルフ

    …

14.レンジャー

    …

18.キャンター


今回対象としたのは昨年11月の1カ月間に損保各社が保険金を支払った車両盗難639件(前年比186件減)と、

車上狙い2634件(前年比504件減)。

2年連続でトップのトヨタの商用ワゴン車「ハイエース」は、

2位のスズキ「ワゴンR」の5.9%を大きく引き離し、盗難車全体の15.3%を占めた。

特筆すべきはトラックの盗難被害が急増。

前年までは20位以内に全く入っていなかったトラックが一気に3車種もランクイン。

いすゞ「エルフ」、日野「レンジャー」、三菱ふそう「キャンター」のトラックが新登場。


増加の理由としては、中東やアフリカ、東南アジアといった発展途上国で、

経済成長に伴う建設工事や物流の増加などで大型トラックを中心に商用車のニーズが高まっていることがあるとみられる。

これらの盗難車の多くは、コンテナにハーフカット状で詰め込まれたり、

エンジン部分のみ解体し取り出されたりするなどして、

前述地域に不正輸出されているものとみられています。

トラック盗難は、本体車両の被害だけでにとどまらず、積載貨物・商品の被害も甚大であるため、

とくに運輸・運送事業者等は盗難防止の取り組みが急務といえます。




 ■自動車盗難のタイプ別

1.ミニバン  35.5%

2.軽自動車  18.6%

3.排気量1.5リットル以下のコンパクトクラス 12.4%


 ■自動車盗難の都道府県別(保険金の支払件数)

1.愛知県  179件(昨年比100件増)

2.大阪府    ?件(昨年比91件減)

3.千葉県   88件(昨年比 ? )



 ■車両盗難 1件あたりの支払い保険金額

 169万円(前年比20.8万円減)


 ■車上狙い 1件あたりの支払い保険金額

 36.6万円(1.7万円増)

車上狙いの被害品の中では、カーナビゲーションが全体の37.7%を占め、1件あたりの被害額は22.7万円にのぼった。

深刻化するカーナビ被害に対し、日本損害保険協会や警察署からは次のような対策を呼びかけている。

★カーナビ被害防止の方法

1.車外からカーナビが見えないように車にカバーをかける

2.持ち運びができるタイプのカーナビは、駐車時は自宅に持ち帰る

3.カーナビを取り付ける際には盗難防止対策を施した特殊なネジを使用して取り外しを困難にする

4.盗難防止装置の装着



車両盗難は全体的には防犯設備の普及で減りつつありますが、

トラックなど今までと違った車両が狙われつつあります。

車上狙いはカーナビゲーションが狙われていることを認識ください。
posted by shizuka | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車盗難 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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