★電池メーカーが完成車メーカーを抜く 時価総額

2009年6月18日、日本経済新聞朝刊は興味を引く記事が満載。

【AIG損保部門を株式公開 1・7面】

AIGは損保部門を株式公開しAIUホールディングス株の20%を売却、公的資金返済に充てる。

海外損保部門の売却の噂は否定したので、

日本のAIUはそのままです。

【三菱自動車 300万円の電気自動車 9面】

私の『電気自動車の現実』
http://oz3000.seesaa.net/article/121661701.html

で書いた2009年7月下旬発売の三菱自動車『i−MiEV』約460万円が、

2012年には電池減らし300万円で発売。

政府の補助金を利用して200万円以下で購入できるようにすると。

ハイブリッド車が200万円切る時代だからこのくらいの設定でないと売れません。

ただし、電池を減らすため航続距離100kmしか乗れません。

完全街乗り専用車?これもありか。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ (^ΦωΦ)にゃァ〜☆

今日大事なのはここから。

昨日の『電気自動車の現実』
http://oz3000.seesaa.net/article/121661701.html

でも書きましたが、電気自動車になると部品点数が4分の1になると言われてます。

これはもう自動車完成メーカーの生産・販売方法の変革につながってくるのです。

車体・モーター・電池を仕入れて組み立てれば車ができてしまうのです。

ですので、日本の光岡自動車のような小さなメーカーがたくさんできるようになると思われます。

現に米国カリフォルニアには電気自動車専用メーカーがいくつかできてます。

つまり、強くなるのは今の完成車メーカーより電池メーカーなのです。

これを物語るのが【環境関連株に勢い GSユアサ、マツダ抜く、時価総額 17面】

ハイブリッド車の売れ行きに合わせ環境関連株への物色が鮮明に。

記事に載ってるところを書き出すと、

ステラケミ(リチウムイオン電池)
GSユアサ(リチウムイオン電池)
明電舎(水処理、風力発電)
ヒラノテク(リチウムイオン電池)
ガイシ(風力発電用蓄電池)
三洋電機(太陽光発電、リチウムイオン電池)


年初来上昇率は約150%〜70%といったところ。

驚くのはほとんどが電池

それと、GSユアサの時価総額約4300億円。

対する完成車メーカー・マツダ、ダイハツは約3800億円。

部品会社が完成車メーカーを逆転だ。

株式市場はまさに時代の先取り。

電池研究・開発は国策なのです。

★次世代電池開発はオールジャパンで
http://oz3000.seesaa.net/article/121264891.html

【電池関係企業】
・ジーエス・ユアサコーポレーション
・三洋電機
・パナソニック
・日立マクセル
・新神戸電機
・三菱重工業
・日立製作所


ハイブリッド車や電機自動車の電池開発に密接に絡む企業です
posted by shizuka | Comment(2) | TrackBack(0) | 自動車業界ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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